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後藤岳(ごとうたけし)

 

聴き書きブックス代表&聴き手

Hospitality & Coaching代表

プロフェッショナルコーチ

CTIジャパンコーストレーナー(国際コーチ連盟所属コーチ養成機関)

都内高級ホテルであるホテル西洋銀座コンシェルジュとしてさまざまな人の要望や相談に対応してきました。その後人の可能性を開いていくコミュニケーションであるコーチングに出会い独立し、Hospitality & Coachingを設立。会社員、会社役員、ドクター、個人事業主などを対象にコーチングを行う。現在はそのほかにコーチ養成機関であり国際コーチ連盟所属であるCTIジャパンにてトレーナーとして活動も行う。

前職のホテルコンシェルジュ、現在のコーチング、聴き書きブックスと、「聴くこと」で人とつながることを仕事にしてきました。その人の想いや感情を聴いて、その人らしさを一緒に見つけ出すことが自分の役割とし活動をしています。

眞理智子(まりともこ)
聴き書きブックス書き手 ライター

出版社、市場調査会社、アロマセラピスト、医療機器メーカー勤務などを経て、2015年フリーランスライターとして独立。現在は、雑誌、書籍、WEBメディアなどで取材&ライティングを行なっています。

雑誌などのメディアに載るインタビューは、話した通りに書かれないことが多いと感じています。
勝手に要約されたり、言葉を切り取られたり、語尾を変えられたり。

聴き書きブックスでは、できる限り、話し手さんを尊重するように、書き起こしと編集をしています。

具体的には、はじめにインタビューを一言一句書き起こし、その後、読むために少しだけ整えるという作業をしています。

聴き書きで作られた本を読むのは、きっとごく身近な方です。そんな身近な方が読んだ時、何の違和感もなく話し手さんが心の中に立ち上がって来るように、話される言葉、口癖や、間、呼吸、雰囲気までも、そのまんま描写する心づもりで文字にしています。

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水田真由美(みずたまゆみ)
聴き書きブックス校正担当 

ベビー用品メーカー、教育サービス企業での経験を経て2014年に独立。現在はパーソナルコーチとして女性に向けたコーチングを提供
 

聴き書きブックスでは「身近な方が読んだ時に違和感なく話し手さんがそのまま立ち上がってくるように」と書き手が意識しながら整えた文字たちを、永く本として残せるよう校正しています。聴き書きブックスの校正は、話し手の方の人生の物語に触れるプロセス。校正を始める前には自然と「読ませていただきます」という言葉が出てきます。

​本間あずさ

空想製本屋代表

聴き書きブックス創り手

大学在学中より、都内の工房にて手製本を学ぶ。
編集職を経た後、2010年「空想製本屋」を屋号に製本家として独立。
2011年、半年間スイス・アスコナの製本学校で再び学ぶ。
現在は、東京都武蔵野市に自宅兼アトリエを構え、少部数の受注製本、製本教室、ワークショップなど活動中。手製本リトルプレスMONONOME PRESS主宰。

 

私は手仕事としての製本を仕事にしています。

お客様の思いを伺い、それを本の形へと現すべく、一冊から少部数の本を、長い時間をかけてすべて手作業で仕立てます。

出来上がるものはもちろん「本」なのですが、「作品」とも呼べるものかもしれません。

聴き書きという、唯一無二の物語に形を与える仕事をさせてもらえることを、とても幸いに思っています。

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